リフォーム事例

初めてのリフォーム”追加工事・変更編”

vol14

皆さんこんにちは、3代目あっちゃん社長です。

今回はリフォームにおける着工後の”追加工事・変更”について、着工後に分かった構造躯体の腐りや、”やっぱり壁紙を違うのにしたい”などについて順にお話ししますね。

 

基本的に着工時にはどんなプランで、どんな仕上げにするかが決まった状態で着工を行います。

着工前には現場の確認をさせていただき、必要があれば床下や天井裏に入って現況確認をさせていただきます。

そこでわかる範囲での構造躯体の腐りなどについてはお客様と相談の上、交換や修繕のプランをご提案させていただきます。

 

しかしながらどうしても工事によっては解体をしてみないと現状確認ができない箇所がございます。

 

例えば湿式のお風呂(タイル張りの昭和のお風呂)からユニットバスへの改修工事の際、壁の中の柱や土台が湿気により腐ったり、シロアリ被害にあっている場合があります。

このような場合は一旦お客様に現状確認をしていただき、柱や土台の交換や補強などをご提案させていただいております。

 

 

次は事前に決めていた壁紙やフローリングの色などを変更したい場合いつ言えばいいの?についてお話ししましょう。

最初の打ち合わせで仕上げを決めたけど、やっぱりこっちの色が良くなってきた。っていうのはあるあるです。

 

じゃあそれをいつまでなら変更可能なの?

 

例えば壁紙(クロス)でしたらクロスの施工が始まる2週間前ぐらいでしたら変更可能な場合が多いです。

 

じゃあフローリングは?

 

フローリングは注文すると早ければ2~3日、特注品ですと2~3週間納期がかかるものもあります。

担当者はフローリングを貼ってくれる大工さんが現場に入る1週間~2週間前くらいには材料を確保するため発注を行いますので通常の商品だと遅くとも大工さんが入る2週間前までに変更の旨をお伝えいただければ材料の変更が可能かと思います。

 

これらは一例ですので納期がかかるものや工事の進捗によってはもっと早く材料を注文する場合がございます。

もし仕上げについて少しでも変更したいなとお考えの場合はできるだけ早く担当者へご相談ください。

 

 

次に工事を進めて新しくきれいになると古いところが目立ってきて、ココもリフォームしたいな・・・

これもあるあるの話しです。

床だけのリフォームの予定だったけど壁のクロスも張り替えたいな。やっぱりここに棚が欲しいな。

工事を進めていくにつれ完成のビジョンが明確になっていきます。そうすることでやっぱりここも。あそこも。となるのは当然です。

もし工事を進めていく中で少しでもこうしたい。ああしたい。が浮かべばぜひ担当者へご相談ください。

せっかく重い腰を上げたリフォーム工事ですので後悔なく完成できればと考えております。

 

リフォーム工事における”追加工事・変更”についていかがでしたか?

中規模以上のリフォームの場合は約80%ぐらいの割合で何かしらの追加工事や変更が発生するのがリフォーム工事です。

『あの時こうしとけばよかった。。』が無いようにどんどん弊社へご相談ください。

弊社スタッフも全力でお客様に満足していただける家づくりを目指しています。

リフォームのご相談

 

 

 

 

 

 

 

関連記事