皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
5月も中旬に差し掛かり、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうですね☔
この時期になると、お客様からよくご相談いただくのが「ジメジメする」「カビが気になる」「家の中がベタベタする」といった湿気に関するお悩み。
今日はそんなお悩みを解決する【湿気に強い家づくりのポイント】について、分かりやすくお伝えします!
🔍 そもそも湿気ってなぜ問題?
湿気が多いと、
-
カビやダニの発生
-
壁紙のはがれ、木部の腐食
-
結露による断熱材の劣化
など、家にも人にもダメージが出てしまいます。
特に気密性の高い現代住宅では、湿気がこもりやすく、換気不足になりがち。だからこそ、湿気対策は家づくりの基本なんです!
✅ 湿気に強い家をつくるポイント
① 調湿効果のある内装材を選ぶ
最近では「エコカラット」や「珪藻土」など、余分な湿気を吸ってくれる壁材が人気です。見た目もおしゃれで、一石二鳥!
② 床下・小屋裏の換気はしっかり!
基礎パッキン工法や、24時間換気システムの導入で、湿気がたまりやすい床下や天井裏を常に風通しよく保ちます。
③ 窓の位置と風の通り道を設計
自然風をうまく取り込むことで、家全体の湿気を逃がすことが可能です。設計段階から風の通り道を考えるのがベスト!
④ インナーサッシで結露対策
窓の結露は、室内の湿度が高い証拠。内窓(インナーサッシ)を取り付けることで、断熱性能が上がり、結露の発生を防止できます。
⑤ 水回りリフォームも有効!
換気がしにくい昔のトイレや浴室、洗面所は、湿気がたまりやすい場所。最新の換気機能つき設備に入れ替えることで、清潔で快適な空間に!
🌞 ジメジメ知らずの快適な住まいに!
家族が長く健康に暮らすためにも、湿気対策はとっても大事。これからの梅雨に備えて、今のうちに住まいの見直しをしておくと安心です!
「うちはどうだろう?」「見てもらえるかな?」という方、
まずはお気軽に山本工務店までご相談ください!
▼お問い合わせはこちらから