皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
そろそろ梅雨入りの気配がしてきましたね☔
この時期、特に気になるのが「家の中のジメジメ感」。
「なんだか空気がこもっている…」
「エアコンをつけないとムシムシする…」
そんなお悩みの原因のひとつが、風通しの悪さです!
今回は、風通しを良くして快適に暮らすための間取り改善のポイントについてご紹介します😊
🍃 風通しの良い家はこんなに違う!
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湿気やカビの発生を防ぐ
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空気がこもらず、気持ちよく暮らせる
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冷暖房効率もUPで光熱費削減
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家具や建材の劣化も抑えられる
つまり、健康にも家の寿命にも良いことだらけ!
風の通り道をうまくつくるだけで、毎日の快適さがグンと上がります✨
✅ 風通しを良くする間取り改善ポイント
① 窓の“位置”と“対角線”がカギ!
風は入口と出口があって初めて流れます。
部屋の対角線上に窓を設置することで、空気の流れがスムーズに◎
✅ 例:南東の壁と北西の壁に窓を設けると、風通しが良くなります!
② 室内ドアや壁に“抜け”をつくる
部屋の間仕切り壁が風の流れを邪魔していませんか?
室内窓や欄間(らんま)、スリット入りの建具などを取り入れると、
風が家中をめぐるようになります。
③ 吹き抜けや階段室を活用!
吹き抜けや階段は、**上下の空気の動き(煙突効果)**を生かせる場所。
高い位置の窓や天窓から熱気を逃がすことで、自然な空気の流れが生まれます。
④ 回遊動線で風が抜ける間取りに!
廊下で仕切られた動線ではなく、リビングやキッチンから別の空間につながる回遊型の間取りだと、風も人も通りやすくなります!
⑤ 窓リフォームや内窓設置もおすすめ
既存の窓の位置がうまく風を取り込めない場合は、
窓の新設・交換や内窓の設置で風通しの改善が可能。
もちろん、断熱性や防音性もアップして一石三鳥です!
🛠 間取りの工夫で、梅雨も快適に!
「風通しの悪さ」は、意外と構造や設計によるところが多いもの。
暮らしながらのストレスを軽減するには、間取りの見直しや部分的なリフォームが効果的です!
山本工務店では、
✅ 現状の住まいの風通しチェック
✅ 窓配置や壁構成の改善アドバイス
✅ 補助金を活用した窓リフォームのご提案
など、住まいをより快適にするお手伝いをしています😊
「うちも風が抜けにくい気がする…」
「梅雨に備えて改善したい!」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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