皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
住宅の寿命は、メンテナンス次第で大きく変わる時代。
特に築20年以上が経過したお家では、「そろそろリフォームかな?」と考え始める方も多いのではないでしょうか。
でも、どこから手をつければいいのか分からない…という声をよく聞きます。
今回は、そんな皆さんに向けて、
**築20年以上の住宅でまず見直すべき“3つのポイント”**を分かりやすくお伝えします!
✅ ① 屋根・外壁の劣化チェック
屋根や外壁は家を守る“盾”のような存在!
年月とともに塗装が劣化したり、ヒビやコケ・カビが発生している場合は要注意。
【見直しポイント】
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色あせやチョーキング(白い粉)
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外壁のヒビ割れや浮き
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雨樋のゆがみや詰まり
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屋根材のズレや割れ
劣化を放置すると、雨漏りや構造部の腐食につながるため、早めの点検・補修が重要です!
✅ ② 窓と断熱性能の見直し
築20年以上の住宅の多くが、シングルガラス窓や断熱材が不十分な構造になっています。
そのままだと…
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夏は暑くて冬は寒い
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結露が発生してカビやダニの温床に
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冷暖房費が高くなる
【おすすめ対策】
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内窓(インナーサッシ)を追加して断熱性アップ!
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複層ガラスやLow-Eガラスへの交換
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断熱材の追加施工
今年は「先進的窓リノベ2025事業」など補助金も使えますので、費用負担を抑えた断熱リフォームが可能ですよ♪
✅ ③ 給湯器や水回り設備の寿命チェック
給湯器やキッチン・お風呂などの設備も、20年近く経てばそろそろ交換時期。
【注意したいサイン】
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お湯が出るまでに時間がかかる
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異音・異臭がする
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給湯器にエラー表示が出る
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排水溝のにおいが気になる
【おすすめ対策】
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省エネ性能の高い給湯器(エコキュートなど)に交換
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節水トイレや最新システムキッチンへの入れ替え
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バリアフリー化を兼ねた浴室リフォーム
2025年度の「給湯省エネ事業」や「子育てグリーン住宅支援事業」など、対象リフォームには補助金も活用可能!
🏠 長く、安心して暮らすために
築20年を超えた家は、“住める”けど“快適ではない”部分が出てきがちです。
そんなお家を、これからの10年、20年を安心して暮らせる住まいへ再設計するのがリフォームの役割。
「何から始めたらいいか分からない…」
「いくらくらいかかるの?」という方も、山本工務店が丁寧にサポートいたします!
まずはお気軽に住まいの無料点検からいかがですか?
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