皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
「最近、実家の階段がちょっと心配で…」
「親の動きがゆっくりになってきたなぁ…」
こんなふうに思うこと、ありませんか?
離れて暮らしていると特に気になる、実家の安全性。
元気に見えても、加齢とともに住まいの“小さな危険”が、大きな事故につながることもあるんです。
今回は、ご両親がこれからも安心して暮らせる実家リフォームについてご紹介します!
🏠 見落とされがち!“実家のリスク”チェックポイント
高齢の方の事故は、なんと**約8割が「家の中」**で起きていると言われています。
とくに注意したいのがこの3つ!
✅ 段差
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玄関の上がり框
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トイレや洗面所の床の切り替え
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和室と廊下の境目
→ わずか数cmの段差でも、つまずきの原因に!
✅ 階段
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手すりがない、滑りやすい素材
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勾配が急で足元が不安定
→ 転倒事故のリスクが高く、骨折などの大ケガにも…
✅ お風呂・トイレ
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出入口の幅が狭い
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座ったり立ったりが大変
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冬場の寒暖差でヒートショックの危険も!
🛠 安全のためにできるリフォーム例
ほんの少しの工夫で、ご両親の暮らしはぐっとラクに、安全になります。
✔ 手すりの設置
階段・廊下・トイレ・浴室にしっかり設置することで、転倒リスクを大幅に軽減!
✔ 段差解消・バリアフリー化
床の段差をなくしたり、敷居を低くするだけでもつまずき予防に◎
✔ 出入口の幅を拡げる
車イス対応にも◎。将来の介護も見据えた備えに。
✔ 浴室・トイレの快適化
滑りにくい床材、座りやすい便器、断熱効果の高い浴槽など、高齢者にやさしい設備も豊富です。
💡 実家リフォームに使える補助金制度も!
2025年度も【子育てグリーン住宅支援事業】が継続中!
意外に思われるかもしれませんが、高齢者向けリフォームでも条件を満たせば対象になるケースがあるんです。
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手すりの設置
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段差の解消
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出入口幅の拡張
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断熱改修や省エネ機器の導入
などを組み合わせれば、10万円〜数十万円規模の補助も可能!
✅ まとめ:親の安心は、子の安心。
実家の安全性は、元気なうちに見直すのがベストタイミングです。
将来的に“同居”や“見守り”の選択肢が出てきたときにも、
事前に住まいが整っているだけで心の余裕が違います。
「うちの親はまだ元気だから…」と思っている方も、
**リフォーム=“介護”ではなく、“自立を支える工夫”**と考えてみてくださいね。
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