皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
コロナ禍をきっかけに「家で過ごす時間」が増え、
「せっかくなら家族ともっと一緒に過ごしたい」
「子どもと過ごす時間を大切にしたい」
そんなご相談がとても増えました。
そこで今回は、家族の“つながり”が自然と深まる間取りの工夫についてご紹介します!
“家族時間が増える家”って、どんな家?
それはズバリ…
**「集まりやすく、会話が生まれやすい家」**です。
物理的な距離が近くなると、自然と気配を感じたり、声をかけやすくなったりしますよね。
でも、ただリビングを広くすればいいという話ではありません。
家族のつながりを育む!間取りアイデア5選
✅ 1. リビング階段で“顔を合わせる”習慣を
2階建ての家なら、階段をリビング内に配置するのが◎
子どもが帰ってきたとき、必ずリビングを通るので自然と会話が生まれます!
✅ 2. “キッチン中心”のオープン設計
対面キッチンやアイランドキッチンは、
料理中でも子どもの様子を見たり、夫婦で会話したりと“ながらコミュニケーション”が可能に!
ダイニングとのつながりを意識した配置もポイントです。
✅ 3. スタディスペースは「ちょっと離れた共有空間」に
個室ではなく、リビングの一角や階段ホールなどに「スタディコーナー」を設けることで、
子どもが一人でこもらず、家族の気配を感じながら学習できる環境に。
✅ 4. 「ただいま動線」で自然なふれあいを
玄関から→洗面→LDKへとつながる“回遊動線”にすれば、
学校から帰った子どもが手を洗って、顔を合わせて「ただいま」と言いやすい流れが生まれます。
✅ 5. 家族共有の“ファミリー収納”で協力体制を
家族みんなで使う日用品やランドセル置き場などを一か所にまとめることで、
自然と協力したくなる=家族のチーム感が育ちます!
子どもの成長とともに“間取り”も変化する
「今はリビング学習だけど、将来は個室も必要」
「夫婦の在宅ワークスペースも欲しい」
家族のライフスタイルは日々変わっていきます。
だからこそ、“フレキシブルに使える空間設計”がとても大切!
まとめ:「また家に帰りたくなる」空間づくりを
家族が自然と集まる場所、会話が生まれる間取り――
それは“広さ”や“豪華さ”ではなく、暮らしの中の小さな仕掛けでつくれます。
「間取りを見直したいけど、何から始めたらいい?」
「リフォームで“家族のつながり”を感じる空間をつくりたい!」
そんな方は、ぜひ私たちにご相談ください😊
▶家族みんなが快適に過ごせる家づくりのご相談はこちらから