皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
今回は、**将来のために知っておきたい「住まいのバリアフリー化」**についてのお話です。
「まだ元気だし、バリアフリーは先のこと」
「うちは段差も少ないし大丈夫」
そんなふうに思っていませんか?
でも実は、身近な“ちょっとした段差”や“動線のクセ”が、意外なリスクになっていることも多いんです。
ヒヤッとしたこと、ありませんか?
・玄関の上がり框(かまち)でつまずきそうに…
・夜中のトイレ移動で廊下の角にぶつかった
・お風呂の出入りで足元が滑った
・階段の上り下りが少しつらく感じてきた…
このような経験がある方は、**“そろそろ対策のサイン”**かもしれません。
見落としがちなバリアポイントTOP5
🏠 1. 玄関の段差や上がり框
→ 手すりやベンチを設けるだけでもグンと安全性UP!
🛁 2. 浴室の床・出入口の段差
→ 脱衣所との床レベルを合わせる&滑りにくい床材が効果的!
🚽 3. トイレの狭さや出入り口の開き戸
→ 引き戸への変更+手すり設置で動作がスムーズに。
🛋 4. 廊下・階段の手すり未設置
→ 特に夜間の移動や荷物を持ったときに危険度が上がります。
🛏 5. 寝室からの動線(トイレ・洗面への距離)
→ 動線を短く、回遊できるよう工夫することで将来的にも安心!
バリアフリー=高齢者のためだけじゃない!
バリアフリーというと、「介護が必要になった時の対策」と考えられがちですが…
✅ 妊娠中・子育て中の家族にもやさしい
✅ ケガや体調不良のときに助かる
✅ 来客や親の泊まりにも対応できる
✅ 将来のリフォーム費用を抑えることにもつながる
など、すべての世代にやさしい“ユニバーサルデザイン”の考え方として今注目されています!
補助金も活用できます!
2025年度も、「子育てグリーン住宅支援事業」などを活用すれば、
手すり設置や段差解消工事などで補助金が受けられる可能性があります!
当社では、補助金の申請代行も無料でサポートしていますので、お気軽にご相談ください。
まとめ:「つまずく前」に、始めるバリアフリー
安心できる暮らしは、「いざという時に困らない」ことも大切。
段差の解消や手すりの設置といった小さなリフォームでも、暮らしの安全性は大きく変わります。
「自宅を将来に備えて整えておきたい」
「親が来ることが増えてきたので不安」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
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