リフォームの豆知識

vol.126 収納が足りない…は卒業!“隠す収納・見せる収納”のベストバランス

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

今回は、多くのお客様からご相談いただくお悩み、
それはズバリ……「収納が足りない!!」

モノが多いのは仕方ない。家族が増えるとどうしても…
でもそのままでは片付かない家になってしまいますよね。

そこで今回は、“隠す収納”と“見せる収納”を上手に使い分ける、
リフォームでできる収納アイデアをご紹介します!


まず見直したい「収納の失敗あるある」

🔸 押入れやクローゼットに物を詰め込みすぎて、出し入れしづらい
🔸 リビングに物があふれて、生活感が丸出し
🔸 「しまった場所がわからない」ストレス
🔸 子どもが片付けられない → 結局ママの仕事に…

この状態、実は**“収納の配置と見せ方”のバランスが悪い**ことが原因かもしれません!


【1】“隠す収納”のポイント

人目につかない場所に、しっかり仕舞える収納スペース。
「生活感を見せたくない!」という方には必須です!


🏠 おすすめリフォーム例

壁一面の造作収納(扉付き)
→ キッチンやリビングで大活躍!家電や書類もスッキリ。

玄関のシューズクローク
→ ベビーカー、傘、外遊びグッズまで全部収納OK!

パントリー(食品庫)
→ キッチンの買い置き・災害備蓄にも便利!

天井や階段下の“デッドスペース”活用
→ 通常の収納では足りない場所にこそ効果的!


【2】“見せる収納”のポイント

あえて“見せる”ことで、オシャレで使いやすい空間に✨
選ぶ楽しみや、家族の共有もスムーズになります。


🏠 おすすめリフォーム例

オープン棚+間接照明
→ キッチンや洗面台に設置すれば、雑貨や植物も映える!

リビングに“飾り棚”+ファミリー文具コーナー
→ 子どものプリントや文具もおしゃれに片付く!

洗濯室に見せるランドリー収納
→ タオルや洗剤も“見せる整理”で、家事が楽しく♪


ベストバランスのヒント!

  • 👀 よく使う物・人に見られてもいい物 → 見せる収納

  • 🧳 たまに使う物・生活感が出る物 → 隠す収納

この使い分けができると、「しまう→取り出す→片付ける」が驚くほどスムーズになります!


まとめ:「収納改革」で暮らしが変わる!

収納が足りないから「増やす」ではなく、
“使いやすく見せる工夫”と“隠して整える設計”のバランスこそ、理想の収納術。

「収納スペースを増やしたい」
「でも生活感は出したくない」
「家族みんなが片付けやすい家にしたい」

そんな方は、ぜひ私たちにご相談ください😊
プロ目線で、あなたの暮らしに合った収納プランをご提案します!

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