リフォームの豆知識

vol.128 子どもが巣立ったらどうする?“セカンドライフの住まい”を考える

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

子どもが独立し、夫婦だけの生活に戻るタイミング――
それは、人生の節目であり、「住まいの見直し時期」でもあるんです。

今回は、そんな“セカンドライフ”に向けた家の整え方についてお話しします!


子どもがいた頃の家、今の生活に合ってますか?

子育て期に合わせて設計された家は、
・部屋数が多い
・家事動線が長い
・上下階の行き来が多い
といった特徴があります。

でも今は…

✅ 2階はほとんど使っていない
✅ 掃除や移動が年々しんどく感じる
✅ 物が増えて片付かない
✅ 将来に向けて不安がある

という声も多く聞きます。


セカンドライフリフォームで考えたいポイント5選


✅ 1. 生活の“重心”を1階に移す

→ 将来を見据えて、「寝室・水まわり・収納」を1階に集約することで
2階に上がらずに暮らせる間取りが実現します!


✅ 2. 使わなくなった子ども部屋の有効活用

→ 書斎、趣味部屋、在宅ワークスペース、夫婦それぞれの個室などにリフォーム。
「空き部屋」が「居心地のいい空間」に早変わり!


✅ 3. キッチン・浴室などの設備を“快適仕様”に

→ 長く使うなら今が入れ替えどき!
IHコンロや引き出し収納など、身体にやさしい設計にチェンジすることで、家事がグッと楽になります。


✅ 4. 段差の解消・手すりの設置など安全面の強化

→ 将来の転倒リスクに備えて、バリアフリー化は今のうちがベストタイミング!


✅ 5. 収納の見直しで“モノを減らす暮らし”へ

→ 使わないもの・古くなった家具を整理し、必要な場所に必要なだけ収納する設計へ。
空間がスッキリすると気持ちも軽くなります!


セカンドライフは“心地よさ”が最優先!

子どもが巣立った今だからこそ、
家を“家族の基地”から、“夫婦の居場所”へと見直してみませんか?

✔ 掃除しやすい
✔ 動きやすい
✔ 落ち着ける
✔ 自分の趣味も楽しめる

そんな空間を手に入れることで、これからの暮らしがもっと豊かになります。


まとめ:これからの時間を、もっと快適に

リフォームは「古くなったから直す」だけじゃありません。
今と、これからの暮らしに合った家にアップデートすることも、大切な目的です。

「今の家、このままでいいのかな?」
「将来のために今できることを始めたい」

そんな方は、ぜひ私たちにご相談ください😊
暮らし方に合わせた“セカンドライフ設計”をご提案します!

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