リフォームの豆知識

VOL.224 親との同居・将来介護を見据えたリフォームの考え方

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

最近のご相談で増えているのが
「ここだけ直すつもりやったけど、話聞いてたら全部触った方がよさそうで…」
というパターン。

そこで今日は、
スケルトンリフォームを選ぶ家・選ばない家の違い
について、現場目線でお話しします🏠

これを知っておくと、
やる・やらないの判断がかなり楽になります。


そもそもスケルトンリフォームって?

簡単に言うと、
床・壁・天井を一度すべて解体して、
構造だけを残してやり直す工事です。

・間取りを自由に変えられる
・断熱や耐震を根本から見直せる
・配管、配線も一新できる

反面、
中途半端にやると意味がない工事でもあります。


スケルトンを選ぶ家① 不満が一箇所じゃない

このタイプはかなり多いです。

・キッチンが使いにくい
・お風呂が寒い
・収納が足りない
・動線が悪い

どれか一つだけなら部分リフォームでもOKですが、
不満が家中に散らばっている場合、
順番に直すと必ず無駄が出ます。

結果的に
「最初からまとめてやればよかった…」
となるケース、正直かなり多いです😅


スケルトンを選ぶ家② 築年数が20〜30年以上

築年数が進んでくると、
見えていない部分がポイントになります。

・断熱材がほぼ入っていない
・配管が古い
・下地が弱っている

表面だけきれいにしても、
住み心地はあまり変わらないことも。

この状態で
何度も内装工事をするより、
一度リセットした方が結果的に合理的な場合があります。


スケルトンを選ばない家もある

もちろん、全ての家に必要なわけではありません。

・不満が明確に一箇所
・将来的に住み替え予定
・構造や断熱に大きな問題がない

こういう場合は、
部分リフォームの方が合っています。

大事なのは
大きい工事か、小さい工事か
ではなく、
今の家に何が必要か、です。


判断を間違えやすいポイント

よくあるのがこの考え方👇
「スケルトンは高いからやめとこう」

確かに金額は大きくなります。
ただし、

・段階的に何度も工事
・住みながらのストレス
・後からのやり直し

これを合計すると、
結果的に同じか、それ以上になることもあります。

金額だけで判断すると、
後悔につながりやすいところです。


大きなリフォームほど、最初の整理が大事

スケルトンリフォームをやる・やらないは、
覚悟の問題ではありません。

・この家にあと何年住むのか
・どんな暮らしをしたいのか
・どこまで快適にしたいのか

ここを整理すると、
自然と答えが見えてきます。

「うちはスケルトンまでは要らない?」
「部分で足りる?」

その段階の相談で全然OKです😊
まずは一度、家の状況を一緒に整理しましょう。

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