皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
今日は、リフォーム相談をしていると
必ずどこかで話題になるテーマについて書きます。
それが
「実は一番お金がかかるのは“見えない部分”です」
という話。
これ、脅しでも営業トークでもなくて、
現場を見てきた工務店の正直な実感です。
どうしても目に行くのは“見えるところ”
リフォームを考え始めると、
どうしても気になるのはここですよね。
・キッチンのデザイン
・お風呂の広さ
・床やクロスの色
もちろん、ここは大事です。
毎日目に入るし、満足度にも直結します。
ただし――
本当にお金がかかりやすいのは、完成したら見えなくなる部分です。
見えない部分① 断熱
築20年以上のお家だと、
・断熱材がほとんど入っていない
・入っていても性能が低い
というケースが珍しくありません。
断熱は
壁・天井・床を開けないと触れません。
つまり、
内装工事とセットでやらないと
後からではほぼ不可能。
「見た目はきれいになったけど、冬は寒い」
この後悔、かなり多いです。
見えない部分② 配管・配線
これも解体して初めて分かります。
・配管が錆びている
・位置が今の生活に合っていない
・増改築の継ぎ足しで複雑になっている
表面だけリフォームすると、
古い配管のまま新しい設備を付けることになります。
結果、数年後に
「結局やり直し」
となると、工事は二度手間です。
見えない部分③ 下地・構造
床をめくったら
・下地が弱っていた
・シロアリ被害が出ていた
天井を開けたら
・梁の補強が必要だった
こういうのは、
事前に完璧には分かりません。
でも逆に言うと、
一度開けるタイミングでしか直せない
ということでもあります。
「見えない=削っていい」ではない
予算の話になると、
よくこう言われます。
「見えないところは最低限でいいです」
気持ちはすごく分かります。
ただ、ここを削りすぎると、
・住み心地が変わらない
・後から不満が出る
・結局また工事が必要
という結果になりやすいです。
見えない部分は
削る対象ではなく、優先順位をつけて考える部分です。
見えるところは“後から”でもできる
逆に言うと、
・設備のグレード
・デザイン
・仕上げ材
このあたりは、
後から変更・更新できることが多いです。
でも
断熱・配管・下地
は、後からやる方が圧倒的に大変で高くつきます。
工務店目線でのおすすめ順
もし予算に限りがあるなら、
優先順位はこうです👇
-
見えない部分(断熱・配管・下地)
-
間取り・動線
-
設備・仕上げ
ここを押さえておくと、
リフォームの満足度はかなり変わります。
まとめ:お金をかけるべき場所を間違えない
リフォームで後悔しやすいのは、
「きれいになったのに、暮らしが変わらない」
というパターン。
それを防ぐには、
見えない部分に目を向けることが大切です。
「うちは見えない部分、どんな状態?」
「今回の工事で触るべき?」
そんな段階の相談で全然OKです😊
まずは一度、家の中身を一緒に整理しましょう。
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