皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
今日はこの季節になるとよく聞くお悩み、
「結露」についてお話しします。
💧結露ってそもそも何?
冬の朝、窓ガラスがびっしり曇っていたり、
水滴が垂れていたりしませんか?
それが「結露」です。
結露は、室内の暖かく湿った空気が、冷たい窓や壁に触れることで発生します。
つまり、「温度差」と「湿度」が原因なんです。
🏠結露が家を傷める理由
一見ただの水滴ですが、放っておくと家に大ダメージを与えます。
① 木材や壁紙が腐る
窓の木枠や床の隅に黒いカビ…ありませんか?
実はそれ、結露のせいで湿気が木にしみ込んで腐っている可能性があります。
② カビ・ダニの温床に
湿った環境は、カビやダニの大好物。
健康面ではアレルギーや喘息の原因にもつながります。
③ 断熱性能の低下
壁の内部にまで湿気が入り込むと、
断熱材が水を含んで本来の性能を発揮できなくなるんです。
結果、光熱費もアップしてしまいます。
💡今日からできる結露対策3選
① 換気をこまめに
特に冬は窓を閉めっぱなしになりがちですが、
1日2〜3回の換気だけでも湿気はグッと減ります。
② 加湿器の使い方を見直す
加湿しすぎも要注意!
室内の湿度は40〜60%を目安に。
湿度計を置くと管理がしやすいですよ。
③ 内窓(二重窓)の設置
最も効果的なのが「断熱リフォーム」です。
既存の窓の内側に「インナーサッシ」を付けるだけで、
外気の冷たさを遮り、結露を大幅に減らせます!
実際、弊社でも「内窓リフォーム」で
「朝の結露がゼロになった!」というお客様が多数いらっしゃいます✨
🪟まとめ
結露は「冬の風物詩」ではなく、
“家の寿命を縮めるサイン”でもあります。
放っておかずに、
小さな対策や断熱リフォームで、
“結露知らずの快適な冬”を過ごしましょう!
結露対策リフォームや内窓設置のご相談はお気軽に👇