vol.32
皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますね。朝起きた時に「部屋が寒い…」「エアコンをつけてもなかなか暖まらない…」と感じることはありませんか? それ、もしかするとお家の断熱性能が原因かもしれません!
今回は、冬の寒さ対策として注目されている**「断熱リフォーム」**についてお話しします。これを取り入れることで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいを実現できますよ!
なぜ断熱が大切なの?
家の中が寒くなる主な原因は、外の冷気が室内に伝わることと、暖房で温めた空気が逃げてしまうことにあります。特に、窓や壁、床からの熱の出入りが大きな影響を与えます。
断熱性能の低い家では、どれだけ暖房を使っても熱が逃げてしまい、光熱費もかさんでしまうんです…。逆に、しっかりと断熱対策をすると、暖房効率がアップして電気代の節約にもつながります!
断熱リフォームのポイント
① 窓の断熱対策
窓は家の中で最も熱が出入りしやすい場所です。ここを改善するだけでもかなりの効果があります!
- 内窓(二重窓)の設置 → 既存の窓の内側にもう1枚窓をつけて、空気の層で断熱
- Low-E複層ガラスに交換 → 特殊なコーティングが施されたガラスで熱の出入りを抑える
- 断熱カーテンやシートの活用 → 手軽にできる寒さ対策としてオススメ
② 壁・天井・床の断熱
家全体の断熱性を高めるなら、壁・天井・床にも断熱材を入れるのが効果的です。特に、築年数が経っている家では、壁の中に断熱材がほとんど入っていない場合もあるので、リフォーム時にしっかり確認しましょう。
- 吹き付け断熱(ウレタンフォーム) → 気密性が高く、隙間なく施工できる
- 断熱パネルの設置 → 既存の壁に追加することで断熱性アップ
③ 玄関ドアや床の断熱
意外と見落としがちなのが玄関ドアや床の断熱です。
- 断熱性の高い玄関ドアに交換 → 冷気が入りやすい玄関を暖かく保つ
- 床の断熱材補強 → 床下からの冷気を防ぎ、足元の寒さ対策に
断熱リフォームのメリット
断熱リフォームをすると、こんなに良いことがあります!
✅ 冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいに!
✅ 暖房・冷房の効率がアップし、光熱費の節約につながる!
✅ 結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑えられる!
✅ ヒートショックのリスクを軽減できる!
特にヒートショックは、高齢の方がいるご家庭では大きなリスクです。暖かい部屋から寒い脱衣所やお風呂場へ移動すると、急激な温度差で血圧が変動し、健康被害を引き起こすことがあります。断熱リフォームで家全体の温度差を少なくすることが、健康にもつながるんです!
補助金を活用してお得にリフォーム!
今なら、「断熱リフォーム」に関する補助金制度が活用できる可能性があります!
国や自治体が省エネ対策として補助金を出している場合があるので、ぜひチェックしてみてください。
補助金を活用すれば、リフォーム費用の負担を軽くできるので、これを機に検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
寒い冬を快適に過ごすためには、断熱リフォームがとても効果的です! 窓や壁、床の断熱を見直すことで、暖房効率をアップさせ、電気代を抑えながら快適な住まいを実現できます。
「家が寒くて困っている…」「光熱費を節約したい!」という方は、ぜひ一度ご相談ください!