家の豆知識

vol.70 水道代が高い…その原因、古い設備かも!?

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

「水道代、最近高くなってきた気がする…」
「節水してるつもりなのに、なかなか安くならない…」

そんなお悩み、ありませんか?

実はその原因、使い方じゃなくて“設備の古さ”にあるかもしれません!

今回は、水道代が高くなる意外な原因と、最新の節水設備がどれだけスゴいかをお伝えします!


✅ 節水してるのに水道代が減らない理由とは?

「こまめに水を止めてるし、シャワーも短めにしてるのに…」
という方でも、水道代がなかなか下がらないことがあります。

それはなぜか?

👉 設備が古いと、そもそも“水の出し方”がムダになっているからなんです!


✅ 例えば、トイレ🚽

20年以上前のトイレだと、1回の流す水の量が13L〜20Lも!

最新の節水型トイレなら、
👉 大でも4.8L、小なら3.8L程度でOK。

毎日家族全員が使うトイレ。年間にするとお風呂何百杯分もの水を節約できるんですよ!


✅ お風呂やシャワーも見直しポイント!

古いシャワーヘッドは、水量が多くて1分で約12L以上の水が出てしまうことも。
でも最近の節水シャワーヘッドなら、
👉 最大50%もカット可能!

「浴び心地も変わらず節水できる」なんて、お客様からも大好評です♪


✅ キッチンの蛇口も意外と落とし穴!

昔ながらの水栓は、水もお湯も無駄に出しすぎてしまう構造のことが多いんです。
今は、センサー付きやワンタッチ式など、必要な量だけ使えるスマートな水栓が増えています。

水だけじゃなくて、ガスや電気の節約にもつながるってご存じでしたか?


✅ 水道代、どれだけ変わるの?

古い設備を最新の節水タイプに入れ替えるだけで…

💧 年間2万円以上の節約になるケースも!

しかも、今なら節水型トイレや設備への交換に補助金が使える可能性もあり
(自治体によって内容は異なるので、気になる方はご相談くださいね)


✅ 「まだ使える」じゃなく「今こそ替え時」かも!

「壊れてないからそのまま使ってる」
そんな設備こそ、水道代という“見えない出費”を生んでいるかもしれません。

今こそ、暮らしのムダを見直すチャンスです✨


「ウチもそろそろ水回りリフォームした方がいい?」
「補助金ってどうやって使うの?」
気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください!

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