皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
「安全って結局、何が正解なん?」
現場にいると、こんな声を耳にすることがあります。でも、私たちが本当に目指しているのは――
「安全を“やらされるもの”から、“自分ごと”に変えること」です。
つまり、安全は「ルール」じゃなく「文化」。
今日は、そんな想いを込めて取り組んでいる山本工務店の“現場力向上”への道をご紹介します!
🛠 安全は日々の行動から生まれる文化
例えば…
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脚立の使い方、ヘルメットのあご紐、声掛けのタイミング
これって、どれも「ちょっとの油断」で大きな事故につながります。
でも逆に言えば、“ちょっとの意識”で事故は防げるということ。
だからこそ私たちは、毎日の現場での行動ひとつひとつに意味があると考えています。
🔎 こんな取り組みをしています!
✅ 月1回の安全パトロール
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元請のお取り引き先様と協力し、毎月実施
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単なる“チェック”ではなく、「現場の声を聴く場」に!
✅ 協力業者との安全ミーティング
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水道・電気・大工さんなど多業種が集まり、安全に関する情報交換
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その場で「良かった事例」も共有し、ポジティブな学びに
✅ 若手職人の意識づくり
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ベテラン職人の“技術”だけでなく“安全意識”も継承
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若手が「かっこいい!」と感じる安全行動の見せ方を意識
💡“怒らない指導”で信頼を育む
「なぜ、それが危ないか」を対話で伝えること。
頭ごなしに怒るのではなく、「なぜ危ないか」「どうすれば防げるか」を共に考える。
このスタンスが、山本工務店の安全文化の根っこにあります。
🧩 そして最終的には――
“この会社の現場なら、安心して仕事ができる”
そんな信頼こそが、長く付き合える業者さんとの絆を生み、
結果的にお客様にも喜ばれる質の高い施工につながっていきます。
私たちはこれからも「安全は文化だ」という想いを胸に、
“人”を守り、“家”をつくり、“信頼”を積み重ねていきます。
安全で活気ある現場をつくる仲間も随時募集中!
職人さん、協力業者さんもお気軽にご連絡ください!
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