壊れる前になおす

vol.147 DIY派も必見!自分でできる補修・メンテナンスのポイント

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

本日のテーマは、
「DIY派も必見!自分でできる補修・メンテナンスのポイント」
です。

住まいは長く暮らすほどに、ちょっとした不具合や劣化が出てきます。すぐに業者に頼むほどでもないけれど、自分で直せたら便利!という場面は多いですよね。今回は「DIYでもできる補修・メンテナンス」のポイントをいくつかご紹介します。


自分でできる補修・メンテナンスのポイント

① 網戸の張り替え

夏場に大活躍する網戸ですが、破れたりたるんだりすると虫の侵入の原因に。ホームセンターで網と押さえゴムを買えば、自分で簡単に交換可能です。


② 壁の穴やキズの補修

画びょう跡や小さな穴は、専用のパテや補修材を使えばDIYでも十分きれいに直せます。大きな穴の場合は業者に任せた方が安心ですが、小さいものならご自身で挑戦できます。


③ 蛇口のパッキン交換

「水がポタポタ漏れる…」というときは、パッキンの劣化が原因のことが多いです。数百円で買える部品を交換するだけで解決することがほとんど。


④ 床のきしみ対策

フローリングのきしみには、隙間に市販の「きしみ止めパウダー」を入れる方法があります。軽度ならこれで改善されるケースが多いですよ。


⑤ ドアの立て付け調整

ドアが閉まりにくいときは、蝶番のネジをドライバーで締め直すだけで改善する場合があります。難しく見えても、意外とシンプルに直せるんです。


ここに注意!DIYとプロの境目

もちろん、DIYには限界があります。
・大きな水漏れ
・構造部分の修繕
・屋根や高所での作業
こうしたものは危険や重大なトラブルにつながる可能性があるので、必ずプロにご相談ください。


DIYで住まいに手をかけるのは愛着も増しますし、費用も抑えられます。ただし「やっていいこと」と「プロに任せるべきこと」をしっかり見極めるのが大切です。

「これは自分で直せるの?」「プロに頼んだ方がいい?」と迷ったときは、㈱山本工務店までお気軽にご相談ください!

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