皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
今日は、現場のリアルな声をお届けします🎤
テーマは「職人さんが語る!リフォーム現場で本当に困ることTOP3」。
日々、たくさんの現場を回っていると、
お客様には見えにくい“職人さんの苦労”がたくさんあります。
「なるほど!」と思ってもらえる内容ばかりなので、ぜひ最後まで読んでください😊
🥇 第1位:作業スペースがない!
リフォーム工事は“住みながら”の施工が多いため、
職人さんたちは限られたスペースで作業を行います。
「材料を置く場所がない」
「工具を広げられない」
「お客様の家具にキズをつけないように気を張る」
これが、想像以上に大変なんです💦
👷♂️対策としては…
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工事前に一時的な荷物移動をお願いする
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養生スペースをしっかり確保する
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朝の打ち合わせで“動線”を共有する
こうした事前準備だけで、作業効率も安全性もぐっと上がります。
🥈 第2位:工程の変更や“後出し”の追加工事
「やっぱりここも直してほしい」
「ついでにこれもお願い!」
そんな“後出しリクエスト”は、お客様の気持ちとしてはよく分かります😊
でも、職人さんにとっては、段取りを大きく変える原因にもなります。
工程がズレると、他の業者さんの作業にも影響が出てしまうんです。
👷♂️対策としては…
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事前の打ち合わせで“やりたいこと”を明確に
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図面や写真を見ながらイメージを共有
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追加が出る場合は“タイミング”を一緒に確認
これで現場がスムーズに流れ、仕上がりの品質も安定します。
🥉 第3位:電気・水・トイレが使えない!
リフォーム中は、水道や電気を止める作業もあります。
その間、職人さんは「どこで手を洗おう?」「充電ができない…」と困ることも💦
また、トイレが使えない現場では、
近くのコンビニまで行かざるを得ないケースもあります。
👷♂️対策としては…
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仮設トイレを設置する
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現場用に延長コードを確保しておく
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工事前に「この時間帯は使えません」と共有する
ちょっとした気配りが、職人さんにとっては本当に助かるんです🙏
💬 現場が気持ちよく回ると、仕上がりも良くなる!
リフォームは、“人の手”によって完成する仕事です。
だからこそ、職人さんが気持ちよく働ける環境づくりがとても大事。
お客様と職人、そして工務店が同じ方向を向いて進めば、
仕上がりの美しさも満足度もグッと高まります✨
リフォームは「家を直す」だけじゃなく、「人と人の信頼」で成り立つ仕事。
これからも山本工務店は、現場の声に耳を傾け、
“心地よい家づくり”を続けていきます😊
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