皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
寒い季節になると、「リビングがなかなか暖まらない」「エアコンを強くしても足元が冷たい」…
そんなお悩みをよく聞きます。家族が集まるリビングこそ、一番快適でいてほしい場所ですよね。
今日は、実際に山本工務店で施工した「断熱リフォーム実例」を交えながら、
冬でもぽかぽかのリビングづくりについてご紹介します!
■ Before:築20年のリビングが寒い!
今回ご依頼いただいたのは、香芝市内にお住まいのO様邸。
築20年を迎えた木造住宅で、「リビングだけいつも寒い」とのご相談でした。
調査すると、
・大きな掃き出し窓からの冷気
・床下断熱材の劣化
・サッシまわりのすき間風
この3つが寒さの原因でした。
■ After:断熱リフォームで温度差が激減!
リフォームでは、以下の対策を実施しました。
① 内窓(二重サッシ)の設置
LIXIL「インプラス」を採用。既存窓の内側にもう1枚窓をつけることで、外の冷気をしっかりブロック!
施工は半日ほどで完了しました。
② 床下断熱材の入れ替え
古いグラスウールを撤去し、新しく高性能の発泡系断熱材に変更。
床表面の温度が施工前より約4℃も上がりました。
③ 壁の一部に断熱ボードを追加
テレビ裏の壁面から冷気を感じるとのことで、内側から断熱ボードを増し張りしました。
結果、リフォーム後のリビングは…
「暖房の効きが格段に良くなった!」
「足元が冷たくない!」
とO様にも大変喜んでいただけました。
■ 光熱費もダウン!
以前よりも暖房の設定温度を2℃下げても快適に過ごせるようになり、
電気代の節約にもつながっています。断熱リフォームは、快適さだけでなく“省エネ効果”も抜群です。
■ リビングが変わると、暮らしが変わる
暖かいリビングは、家族が自然と集まる空間になります。
「テレビを見ながらゆっくり過ごす時間が増えた」といった声も多いです。
この冬、「暖房をつけても寒いな…」と感じたら、
まずは“断熱”を見直してみてください。
山本工務店では、お住まいの状況を見ながら最適な断熱リフォームプランをご提案しています。
ぜひお気軽にご相談ください。