リフォーム事例

vol.105 補助金で“バリアフリー化”!親も自分も安心できる住まいづくり

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

最近、お客様からよくこんなご相談をいただきます。

「親の足腰が弱ってきて、家の段差が心配で…」
「将来のために、今のうちにバリアフリー化を考えておきたくて…」

実は今、バリアフリーリフォームは“高齢者のため”だけではなく、
子育て世帯や自分たちの将来に向けた準備としても注目されているんです!

しかも2025年は、そんな工事に使える【補助金】も充実していますよ!


🏠 バリアフリー化ってどんなリフォーム?

ひとことで言うと「どの世代でも安全で使いやすい住まい」にするための工事です。

たとえば…

  • 転倒リスクを減らす【段差解消】

  • トイレ・廊下・玄関への【手すり設置】

  • 夜間も安心な【足元照明】

  • 車イスやベビーカーでも通れる【出入口の幅拡張】

など、見た目の変化は小さくても暮らしが大きく変わる工事が多いんです。


👨‍👩‍👧 家族全員にとってメリットあり!

バリアフリー=高齢者のため、と思われがちですが…

  • 小さなお子さんのいるご家庭 → 転倒やつまずきを防げる

  • 妊婦さんやケガをしているとき → 手すりのありがたさを実感

  • 将来の介護に備えた間取り変更 → 長く暮らせる家に

つまり、**「いまの不便」+「これからの安心」**の両方をかなえるリフォームなんです!


💰 使える補助金って?

2025年度は以下の制度を活用できます!

✅ 【子育てグリーン住宅支援事業】

  • 手すりの設置

  • 段差の解消

  • 出入口の幅拡張
    など、一定の工事が補助対象です!

バリアフリー工事単体ではなく、
他の省エネリフォームと組み合わせることで補助金の対象になる場合が多いのがポイントです。


💡 実例紹介:ご両親との同居に合わせてリフォーム

奈良県内のお客様からこんなご相談がありました。

「足の悪い母親と同居することになり、玄関・トイレ・お風呂の段差が不安で…」
→ 手すりの設置・床の段差解消・玄関スロープを設置し、
無理のない範囲で安全に暮らせる住まいへ。
→ 子育てグリーン住宅支援事業の補助金を活用し、費用負担も軽減


✅ まとめ:今だからこそ、“将来を見据えた家づくり”を!

バリアフリー化は、いつかやらなきゃ…と思っても後回しにされがち
でも、いざというときに慌てないために、元気なうちのリフォームが一番賢い選択です。

そして今なら、補助金でその一歩を後押ししてくれます!


「何から始めたらいいの?」という方も、
山本工務店が一緒にプランを考えます!まずはお気軽にご相談くださいね。

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