子供が独り立ちし、これからは夫婦だけの暮らしになるタイミングでリフォームをされるお客様からよくいただくご相談が「壁のリフォーム」です。
間取りや水回りを大きく変更するのではなく、まずは傷んだ壁紙をリフォームし、すこしづつリフォームしながら長く暮らしていきたいというお客様が増えています。
築29年 当社の打ち合わせ室の壁をリフォームしましたのでご紹介させていただきます。
リフォームのポイント
- 壁の一面を杉板を使った壁にし、柱にも木目のアクセントクロスを採用することで「木のぬくもり」を感じていただけるようにした。
- 壁一面をホワイトボードにすることで、書きながら説明ができるようにした。
- その他の壁は、清潔感がありながらも、アクセントがしっかりとある壁紙を選んだ。
リフォームスケジュール
- 1日目 養生、クロスめくり、下地パテ
- 2日目 クロス貼り、フロアカーペット貼り
- 3日目 木工事仕上げ(アクセント壁)、養生めくり、美装
リフォームのきっかけ
スタッフ
窓が二面ある当社の会議室は、その日当たりの良さがために壁紙が日焼けし、以前は喫煙可でもあったためにとても酷い状態でした。
リフォームのご相談にいらっしゃるお客様をあたたかくお迎えできる打ち合わせ室にしたい。
その思いでリフォームをすることにしました。
当社は木造住宅を扱うのが得意な会社です。
だからこそ、木のぬくもりを感じていただけるように杉板を使った壁・柱にリフォームしました。
また、お客様に施工内容をよりわかりやすくご説明できるように、壁をホワイトボード(ホワイトボードシート)にして活用することにしました。
担当者から一言
リフォームマイスター 山本
山本工務店では、古くなった壁のリフォームを行っております。
壁紙を替えることで、気分もリフレッシュされ、より住みやすくなります。
ご自宅でこれからも暮らしていきたいというお客様に最適な壁のリフォームをご提案しておりますので、ぜひご相談ください。