皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
「お風呂の入口だけ、床が黒くなっている」
「脱衣所の床を踏むと、なんとなく沈む」
「入口の木枠が剥がれてきた」
こんな変化があっても、「水を使う場所やし、仕方ないかな」と、そのままにしていませんか?
お風呂の入口の傷みは、表面だけの問題の場合もあれば、床の下まで水分の影響が広がっている場合もあります。
今回は、香芝市・葛城市・広陵町などで水まわりのリフォームをお考えの方へ、床の黒ずみやぶよぶよを直す前に確認したいことをお伝えします。
■ お風呂の入口は、水分の影響を受けやすい場所
お風呂の入口には、入浴後の体から落ちる水滴や、ドアを開けたときの水がかかります。ぬれたバスマットを敷いたままにすると、床が乾きにくくなることもあります。
こうした状態が繰り返されると、床材の継ぎ目や木枠の端などから水分が入り、傷みにつながる場合があります。
一方で、原因が普段の水滴とは限らない点にも注意が必要です。浴室の出入口まわりの隙間や、給排水設備からの漏水などが関係している可能性もあります。
「床がぬれているから、使い方の問題」と決めつけず、どこから水分が来ているかを確認することが大切です。
■ 黒ずみと、踏んだときの沈みは分けて考える
床の黒ずみは、汚れやカビ、水染み、床材の変色など、いくつかの原因が考えられます。色だけを見て、木が腐っているかどうかまでは判断できません。
一方、踏むとぶよぶよする、以前より沈む、表面がめくれているといった場合は、床材や下地の傷みも確認したいところです。
床は、見えている仕上げ材だけでできているわけではありません。その下の合板や、床を支える木材に不具合があると、表面を張り替えるだけでは改善しない場合があります。
大きく沈む場所は、何度も踏んで確かめず、早めに状態を見てもらいましょう。
■ 現地確認で見ておきたいポイント
修理を考えるときは、傷んだ場所だけでなく、その周囲も確認します。
- 黒ずみや沈みが、どの範囲まで広がっているか
- 浴室のドア枠や敷居に、隙間・割れ・傷みがないか
- 入浴していない時間にも床が湿っていないか
- 近くの洗面台や洗濯機まわりに漏水がないか
- 床下を確認できる点検口があるか
ご相談の際には、「いつ頃から気になったか」「入浴後だけぬれるのか」などを教えていただけると、原因を調べる手がかりになります。
床下や内部の状態によっては、一部を開けて確認する必要もあります。
■ 上から新しい床材を張るだけで大丈夫?
「傷んだところを隠すように、新しい床材を重ねれば直るのでは?」と思うかもしれません。
しかし、水分が入る原因や傷んだ下地が残っていると、仕上げを新しくしても再び不具合が出る可能性があります。
補修は、状態に応じて次のように考えます。
- 表面の傷みが中心なら、床材や木枠の補修・交換
- 下地まで傷んでいれば、傷んだ部分を撤去して下地から補修
- 漏水や出入口まわりの不具合があれば、原因への対応も実施
仕上げをきれいにすることと、傷みの原因を取り除くことをセットで考えるのがポイントです。
また、床を重ね張りする場合は、入口に段差ができないか、ドアの開閉に影響しないかも確認します。
■ 入口が傷んでいても、お風呂全体の交換とは限りません
傷みが限られた範囲で、原因にも対応できる場合は、入口まわりや脱衣所の部分補修で済むこともあります。
一方、浴室側にも不具合がある場合や、お風呂そのものの交換を検討している場合は、まとめて工事する方が重複する作業を減らせることもあります。
見積もりでは、補修する範囲に加えて、床を開けてから想定以上の傷みが見つかった場合の対応も確認しておくと安心です。追加工事が必要になる条件や、説明・確認の進め方を共有しておきましょう。
■ 小さな変化のうちに、ご相談ください
普段のお手入れでは、水滴を拭き取り、ぬれたバスマットを敷きっぱなしにせず、床を乾かすことが基本です。ただし、すでにぶよぶよしている床は、乾かすだけで元の強さに戻るとは限りません。
株式会社山本工務店では、香芝市・葛城市・広陵町など、奈良県内の水まわりの修繕・リフォームをご相談いただけます。
「入口だけ直せる?」「床の下まで傷んでいないか見てほしい」など、気になる変化があればお気軽にご相談ください。現地の状態を確認し、必要な補修をご提案します。