皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
秋晴れの気持ちいい日が続いていますね。
夏の暑さもすっかり落ち着き、湿気も少なくなってきたこの時期は、実は家の点検にぴったりの季節です。
なかでも、普段まったく目にしない場所が「床下」。
「床下なんて、家を建ててから一度も見たことがない」
「シロアリって、うちは大丈夫なのかな?」
「最後に防蟻(ぼうぎ)処理をしたのがいつか覚えていない」
という方も多いのではないでしょうか。
今回は、シロアリ・湿気・配管の水漏れを早めに見つけるための「床下点検」についてご紹介します。
床下は「家の健康状態」がわかる場所
床下には、家を支える土台や大引(おおびき)、束(つか)などの大切な木材や、給水管・排水管が通っています。
ところが、床下は普段まったく見えないため、
・シロアリが土台を食べていた
・配管から水が漏れて、床下が水びたしになっていた
・湿気で木材が腐っていた
といったトラブルが、気付かないうちに進んでしまうことがあります。
床の上から「なんかおかしいな」と感じたときには、すでに被害が広がっていることも少なくありません。
シロアリ被害で注意したいサイン
シロアリは光や乾燥を嫌うため、表からはなかなか姿が見えません。
ただ、次のようなサインが出ていたら注意が必要です。
・春先から初夏に、家のまわりで羽アリがたくさん飛んでいた
・基礎のコンクリートに、土でできたトンネルのような筋(蟻道)がある
・柱や敷居をたたくと、空洞のような軽い音がする
・床の一部がフカフカする、沈む感じがする
・玄関やお風呂まわりの木部がボロボロしている
特に、玄関・浴室・キッチンなどの水まわりの近くは、湿気がこもりやすく被害が出やすい場所です。
湿気・カビ・配管の水漏れも床下で起きる
床下点検で見つかるのは、シロアリだけではありません。
・床下の土が湿っている、カビ臭い
・木材の表面に白いカビや黒ずみがある
・給水管や排水管の継ぎ目から水がにじんでいる
・断熱材が垂れ下がったり、落ちたりしている
といった状態もよく見つかります。
特に配管の水漏れは、少しずつ漏れていると気付きにくく、「水道代がなぜか高い」「床下からカビ臭い」ということで発覚することもあります。
床下の湿気が多い状態が続くと、木材が傷みやすくなるだけでなく、シロアリを呼び寄せる原因にもなってしまいます。
床下の湿気が気になる場合は、
・床下の換気口の前に物を置いて、風通しをふさいでいないか
・家のまわりの水はけが悪く、雨のあとに水たまりができていないか
といった点も合わせて確認してみてください。状況に応じて、防湿シートや床下換気扇などの対策を検討することもあります。
防蟻処理は「何年ごと」が目安?
新築時やリフォーム時に行う防蟻処理(シロアリ予防の薬剤処理)は、一般的に約5年が効果の目安と言われています。
そのため、
・新築から5年以上たっている
・前回の防蟻処理から5年以上たっている
・いつ処理したのか分からない
というお宅は、一度床下の状態を確認しておくと安心です。
シロアリ被害は、早めに見つかれば部分的な処理や補修で済むことが多いですが、土台や柱まで大きく食べられてしまうと、交換や補強などの大がかりな工事が必要になることもあります。
まさに「壊れる前になおす」が一番お得な場所なんです。
床下点検を依頼するときのポイント
床下点検は、点検口や和室の畳下、キッチンの床下収納などから床下にもぐって行います。
依頼するときは、次のような点を確認しておくと安心です。
・点検結果を写真で見せてもらえるか
・被害がある場所、ない場所をきちんと説明してもらえるか
・すぐに工事が必要か、様子見でよいかを分けて教えてもらえるか
なお、事前の連絡なく突然訪問してきて「床下を無料で点検します」と言われた場合は、その場で決めずに、ご家族や付き合いのある工務店に相談してから判断されることをおすすめします。
床下のことも、お気軽にご相談ください
創業70年以上の地元工務店として、山本工務店ではシロアリ予防だけでなく、床下の湿気対策や配管、床の補修まで、家全体を見ながらご提案しています。
香芝市をはじめ、葛城市・大和高田市など奈良県内で、
「床下を一度も見たことがない」
「羽アリを見かけて心配になった」
「床がフカフカする場所がある」
「前回のシロアリ予防から何年たったか分からない」
という方は、山本工務店までお気軽にご相談ください。
お住まいに合った方法を一緒に考えさせていただきます。
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