皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
秋晴れの日が続いて、お庭やウッドデッキで過ごすのが気持ちいい季節になりましたね。
ただ、落ち葉の季節でもあり、デッキの上に葉っぱがたまりやすい時期でもあります。
久しぶりにウッドデッキに出てみたら、
「床板が黒ずんでいる」
「歩くと一部がぐらっと沈む」
「ささくれが出て、子どもが裸足で歩くのが心配」
なんてことはありませんか?
今回は、傷んできたウッドデッキの補修と交換の見分け方、これからのデッキ選びをご紹介します。
ウッドデッキはどうして傷むの?
ウッドデッキは、一年中、雨・紫外線・湿気にさらされている場所です。
天然木のデッキの場合、塗装が切れてくると木が水を吸いやすくなり、
・表面の色あせ、黒ずみ
・ひび割れ、ささくれ
・カビやコケの発生
・腐れによる床板のたわみ
といった症状が少しずつ進んでいきます。
特に、落ち葉や土がたまったまま湿った状態が続くと、傷みが早くなります。
秋はこまめに落ち葉を掃いておくだけでも、デッキを長持ちさせることにつながります。
まずはここをチェック
ご自分でできる簡単なチェックポイントです。
・床板を踏んだときに、ふわっと沈むところはないか
・ドライバーなどで軽く押して、柔らかくなっている部分はないか
・束(床を支える柱)や根太(床板の下の木)に腐れがないか
・ビスが浮いたり、抜けたりしていないか
・手すりがぐらついていないか
表面の色あせ程度なら、塗装のメンテナンスで十分なことも多いです。
一方、踏むと沈む・押すと柔らかいといった症状は、内部まで腐れが進んでいるサインかもしれません。
補修で済むケース・交換を考えたいケース
補修・メンテナンスで対応できることが多いケース
・表面の色あせや軽い黒ずみ
・一部の床板だけが傷んでいる
・下の骨組みはしっかりしている
この場合は、傷んだ床板の部分交換や、再塗装で長く使えることがあります。
交換を考えたいケース
・何か所も床板が沈む、たわむ
・束や根太など下地の木まで腐っている
・シロアリの被害が見つかった
・手すりや階段がぐらぐらしている
骨組みまで傷んでいると、表面だけ直してもすぐに別の場所が傷んでしまいます。
ケガにつながる前に、全体の作り替えを検討した方が安心です。
「表面がちょっと黒ずんでいるだけ」と思って見せていただいたウッドデッキが、下にもぐってみると束や根太まで腐っていた、ということがありました。表から見えない部分こそ、早めの点検が大事です。
天然木デッキを長持ちさせるお手入れ
まだ大きな傷みがない天然木のデッキなら、日ごろのお手入れで寿命を延ばすことができます。
・落ち葉や土はこまめに掃いて、湿ったままにしない
・植木鉢を直接置かず、台やすのこで浮かせる
・数年ごとに木材保護塗料を塗り直す
・ビスが浮いてきたら早めに締め直す
特に塗装は、色あせが目立ってきたころが塗り替えのサインです。
塗装が切れた状態で何年も放っておくと、一気に腐れが進むことがあるので注意しましょう。
シロアリにも注意が必要です
ウッドデッキは家の外壁に接して作られていることが多い設備です。
そのため、デッキの木部が湿って傷んでくると、シロアリが寄ってくるきっかけになることもあります。
デッキの下の地面が常に湿っている、デッキの近くで羽アリを見かけた、という場合は、デッキだけでなく家の土台まわりも一緒に点検しておくと安心です。
これからのウッドデッキ選び
作り替える場合は、素材選びも大切なポイントです。
天然木
木ならではの風合いや肌ざわりが魅力です。
ただし、定期的な塗装などのお手入れが必要になります。
人工木(樹脂木)
樹脂と木粉などを混ぜて作られた素材で、腐りにくく、塗装の手間がほとんどかかりません。
ささくれも出にくいので、小さなお子さんやペットがいるご家庭にも人気です。
「お手入れの手間を減らしたい」という方には、人工木のデッキをおすすめすることが多いです。
また、今の暮らしに合わせて、デッキの広さや段差、手すりの位置を見直すよい機会にもなります。
費用は、広さや素材、撤去する既存デッキの状態によって変わります。
冬が来る前に一度点検を
冬は雨や霜で木が湿りやすく、傷みが進みやすい季節でもあります。
秋のうちに状態を確認しておけば、春からまた気持ちよくデッキを使うことができます。
創業70年以上の地元工務店として、「壊れる前になおす」を大切に、お庭まわりのご相談もお受けしています。
香芝市をはじめ、葛城市・大和高田市など奈良県内で、
「ウッドデッキの床が沈むところがある」
「補修で済むのか、交換した方がいいのか分からない」
「お手入れがラクなデッキに作り替えたい」
という方は、山本工務店までお気軽にご相談ください。
お住まいに合った方法を一緒に考えさせていただきます。
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