リフォームの豆知識

VOL.347 庭の草抜き、もう限界!|防草シート・砂利・コンクリートの選び方

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

「この前抜いたばかりなのに、もう雑草が伸びている」
「休みの日が庭の草抜きだけで終わってしまう」
「これから先も、この広さを手入れしていけるか心配」

庭があるのはうれしいけれど、草抜きが負担になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、香芝市・広陵町・葛城市などで庭のお手入れにお困りの方へ、防草シート・砂利・コンクリートの違いと、使い方に合わせた選び方をご紹介します。

■ 防草シート|土を覆って雑草の生育を抑える

防草シートは、地面に届く光を遮り、雑草が育ちにくい状態にするための資材です。

建物の裏側や、普段あまり立ち入らない場所などの対策に使えます。ただし、商品によって耐久性や施工条件が異なり、どれを使っても同じというわけではありません。

また、シートの性能だけでなく、敷く前の下地づくりや端部の処理も大切です。

草が生えた地面にそのまま広げるのではなく、雑草や根を取り除き、地面を整えてから施工します。継ぎ目や建物との境目に隙間があると、そこから草が出てくることもあります。

シートを露出させて使う場合は、その使い方に対応した製品を選びましょう。

■ 砂利|見た目を整えながら、草抜きの負担を減らす

「土のままより見た目を整えたい」
「庭を全部コンクリートにするのは寂しい」

そんな場合は、防草シートの上に砂利を敷く方法が候補になります。砂利の色や大きさによって、和風にも明るい雰囲気にも仕上げられます。

注意したいのは、砂利を敷くだけで雑草が生えなくなるわけではないことです。土の上に直接敷くと、砂利の間から草が伸びてくることがあります。

防草シートと組み合わせても、上にたまった土や落ち葉に種が入り、草が生える場合があるため、簡単な掃除や手入れは必要です。

また、砂利は足元が動きやすく、自転車やベビーカー、車いすの通行には不向きな場合があります。よく通る部分だけ平板などで通路をつくると、使いやすさを両立できます。

■ コンクリート|駐車や通行にも使いたい場所に

コンクリートは、草抜きの負担を減らしながら、駐車場や通路として使いたい場所に向いています。

表面が安定するため、砂利に比べて掃き掃除がしやすく、物を移動させやすいのも特徴です。

一方で、施工する面積や下地の状態、車を載せるかどうかによって費用が変わります。あとから花壇や家庭菜園に戻したくなった場合には、撤去工事も必要になります。

特に気を付けたいのが、雨水の流れです。

土だった場所をコンクリートにすると、その部分では雨水が地面に染み込みにくくなります。水をどちらに流すか、排水先をどう確保するかまで含めた計画が欠かせません。

ひび割れが生じる可能性や、目地・端部から草が出ることもあるため、「一度施工すれば一切手入れがいらない」と考えないことも大切です。

■ 庭全体を同じ仕上げにする必要はありません

選ぶときは、庭の使い方を場所ごとに分けて考えると整理しやすくなります。

  • 建物の裏側など、あまり歩かない場所:防草シートや砂利
  • 玄関から庭へ向かう通路:コンクリートや平板
  • 車を停める場所:車両の利用に合わせて設計したコンクリート舗装
  • 植物を楽しみたい場所:手入れできる広さの花壇

例えば、庭の大部分を防草シートと砂利にして、通路だけを歩きやすく整える方法もあります。

家庭菜園が好きなら、その部分だけ土を残してもよいですね。草抜きの負担を減らしながら、庭の楽しみも残せます。

■ 見積もりは、仕上げの材料以外も確認しましょう

庭の工事は、今の地面の状態によって必要な作業が変わります。

既存の草木の撤去、余分な土の処分、地面の高さ調整、排水の整備などが必要になることもあります。材料名や面積だけで比較せず、どこまでの作業が含まれているかを確認することが大切です。

株式会社山本工務店では、香芝市・広陵町・葛城市など、奈良県内の庭・外構リフォームをご相談いただけます。

「草抜きを楽にしたい」「砂利とコンクリートで迷っている」など、お困りごとからお聞かせください。庭の使い方とご予算に合わせて、無理なく管理できる形をご提案します。

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