皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!
子どもが就職や結婚で独立すると、家の使い方も変わります。
「子ども部屋がそのまま物置になっている」
「夫婦ふたりなのに、掃除する部屋が多い」
「寝るためだけに毎日2階へ上がっている」
そんな不便を感じたら、今の暮らしに合わせて住まいを見直すタイミングかもしれません。
今回は、香芝市・葛城市などでこれからのリフォームを考えている方へ、夫婦ふたりで暮らしやすい間取りの考え方をご紹介します。
■ 空いた子ども部屋は、使い道を決めてからリフォーム
空き部屋になったからといって、すぐに壁を撤去したり、内装を変えたりする必要はありません。まずは「これからどんな時間を過ごしたいか」を考えてみましょう。
例えば、こんな使い方があります。
- 読書や手芸などを楽しめる趣味の部屋
- パソコンや書類を広げられる仕事部屋
- 衣類や季節用品をまとめる収納部屋
- 帰省した子どもや孫が泊まれる客間
趣味の部屋と客間を兼ねるなら、家具を置きすぎず、布団を敷ける余白を残しておくと使いやすくなります。
また、2階の子ども部屋を収納にする場合は、日用品よりも使用頻度の低いものを中心に。毎日使う衣類まで2階に集めると、かえって階段の上り下りが増えてしまいます。
■ 1階で生活が完結する間取りを考える
これから先を見据えるなら、食事・くつろぎ・就寝・洗濯などを、できるだけ1階で済ませられるかがひとつのポイントです。
例えば、リビング横の和室を寝室に変えれば、寝るために2階へ上がる必要がなくなります。普段着をしまう場所も1階に設けると、着替えのたびに階段を使わずに済みます。
ただし、空いている部屋ならどこでも寝室に向いているわけではありません。
トイレまでの距離や夜間の移動経路、道路からの音、窓の外からの視線なども確認しておきたいところです。隣のリビングでテレビを見る音が気になる場合は、間仕切り方も検討しましょう。
■ 夫婦ふたりでも、それぞれの居場所を
「ふたり暮らしなら、部屋をつなげて大きなリビングにしよう」と考える方もいらっしゃると思います。
広く使える空間は魅力的ですが、生活時間や過ごし方が違うご夫婦なら、ひとりで落ち着ける場所も大切です。
テレビを見たい人と、静かに本を読みたい人。早く寝たい人と、夜に趣味を楽しみたい人。お互いが無理なく過ごせるよう、個室をひとつ残す方法もあります。
部屋数を減らすことよりも、ふたりの暮らし方に合っていることが大切です。
■ 間取り変更は「壁を取ればいい」とは限らない
和室とリビングをつなげたり、隣り合う子ども部屋を一室にしたりする場合、建物を支えるために撤去できない壁や柱があることもあります。
また、壁をなくした部分の床・天井の補修や、コンセント・照明の移設などが必要になる場合もあります。
そのため、図面だけで判断せず、現地で建物の状態を確認しながら計画することが大切です。
大きく間取りを変えなくても、収納の配置や建具を見直すだけで、不便を解消できる場合もあります。
■ 最初の一歩は「毎日の面倒」を書き出すこと
何から始めればよいか迷ったら、普段の暮らしで感じる面倒を、3つほど書き出してみてください。
「洗濯物を持って2階へ上がるのが大変」
「使っていない部屋にも掃除の手間がかかる」
「着替えや日用品があちこちに分かれている」
こうした具体的な困りごとが分かると、優先して直したい場所も見えてきます。家全体を一度に工事するのではなく、必要な場所から順番に整える考え方もあります。
家族の思い出が詰まった家を、これからのふたりに合う住まいへ。今の暮らしやすさと、将来の使いやすさを一緒に考えてみませんか?
株式会社山本工務店では、香芝市・葛城市・大和高田市など、奈良県内の住まいのリフォームをご相談いただけます。
「空いた部屋をどう使うか迷っている」「1階に寝室をつくれるか見てほしい」など、計画がまとまっていない段階でもお気軽にご相談ください。