リフォームの豆知識

VOL.278 リフォーム会社はここを見ている|“工事しやすい家・しにくい家”

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

リフォーム会社はここを見ている|“工事しやすい家・しにくい家”

リフォームって、
「どこのメーカーを使うか」
「どんなデザインにするか」
に注目されがちなんですが、

実は工事する側は、別のところもかなり見ています。

それが、
“工事しやすい家かどうか”です。

もちろん、
「工事しにくいから嫌」という話ではありません。

ただ、家の状況によって、

・工事期間
・工事費用
・仕上がり
・追加工事の発生率

が大きく変わることがあるんです。

例えば、
築年数が古い家でも、

・点検口がある
・床下に入れる
・配管経路が整理されている
・増改築履歴が分かる
・図面が残っている

こういった家は、比較的スムーズに工事が進みやすいです。

逆に、
現場で苦労するケースもあります。

例えば、

「どこで増築したか分からない」
「配線や配管が複雑」
「壁を開けるまで構造が読めない」
「過去工事の内容が不明」
「床下に入れない」

こういった状況だと、
解体して初めて分かることが増えます。

特に昔の住宅は、
現在の基準と違う施工方法も多く、

“想定外”が出やすいんです。

例えば、

・壁の中に補強が無い
・断熱材が入っていない
・配線が後付けだらけ
・雨漏り跡が隠れていた
・シロアリ被害が進んでいた

など。

実際、
工事が始まってから、

「ここまで傷んでいたとは…」

となるケースも珍しくありません。

だからリフォーム会社は、
見積もり前の現地調査でかなり色々見ています。

お客様からすると、
「なんでそんな所まで見るの?」
と思うかもしれませんが、

工事側としては、

“安全に、綺麗に、予定通り仕上げられるか”

を確認しているんです。

あと実は、
“片付け状況”も結構大事です。

もちろん生活されている家なので、
多少物があるのは当然です。

ただ、

・荷物が極端に多い
・工事スペースが取れない
・搬入経路が塞がっている

こういった場合は、
養生や搬出入にかなり時間がかかることがあります。

その分、
工程や費用に影響するケースもあります。

逆に、
事前に整理いただいている現場は、
工事効率もかなり上がります。

リフォームって、
完成後だけを見る仕事に思われがちですが、

実際は、
“見えない準備”がかなり重要です。

だからこそ、
現地調査を丁寧にする会社ほど、
実は工事中のトラブルも少なかったりします。

もしこれからリフォームを考えられている方は、

「どんな商品を使うか」

だけじゃなく、

「ちゃんと家を見てくれているか」

も、ぜひ見てみてください。

そこって実は、
良い工事につながる大事なポイントやと思います。

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