リフォームの豆知識

VOL.344 車を買い替えたら駐車場が使いにくい!|乗り降り・雨対策まで考える外構リフォーム

皆さんこんにちは!3代目あっちゃん社長です!

「車を買い替えたら、ドアが開けにくくなった」
「駐車はできるけれど、子どもの乗せ降ろしや荷物の出し入れが大変」

そんなお悩みはありませんか?

車のサイズやドアの形が変わると、これまで不便を感じなかった駐車場が使いにくくなることがあります。

駐車場は、車が収まるだけでなく、乗り降りや玄関までの移動がスムーズにできることが大切です。

今回は、車の買い替えをきっかけに考えたい外構リフォームのポイントをご紹介します。

車の幅だけでなく「ドアを開ける場所」を確認

駐車場を考えるとき、車の全長や全幅には目が向きますが、見落としやすいのがドアを開けたときのスペースです。

車が枠内に収まっていても、横に塀や柱があると、体を横にしないと降りられないことがあります。

特に、次のような動きを確認しておきましょう。

  • 運転席と助手席から無理なく乗り降りできるか
  • 子どもをチャイルドシートに乗せ降ろしできるか
  • 買い物袋を持ったまま車の横を通れるか
  • 後ろのドアを開けて荷物を積み下ろしできるか

スライドドアの車でも、人が立ったり荷物を持って通ったりする場所は必要です。

寸法だけで判断せず、普段の使い方を当てはめてみると、不便な場所が分かりやすくなります。

塀や門柱の位置を変えると、使いやすくなる場合も

駐車場の使いにくさは、敷地の狭さだけが原因とは限りません。

門柱が車の出し入れを妨げていたり、花壇があるためにドアを開けにくくなっていたりする場合もあります。

例えば、花壇の一部を駐車スペースに変える、門柱やポストの位置を見直すなど、部分的な工事で改善できることもあります。

ただし、塀には土を支える役割がある場合もあり、簡単に撤去できるとは限りません。境界や配管の位置も含めて、現地で確認することが大切です。

駐車のしやすさと合わせて、道路から玄関まで人が通る場所も確保しましょう。

カーポートは「屋根の大きさ」と「柱の位置」が大切

雨の日の乗り降りをラクにしたい場合、カーポートの設置や交換が選択肢になります。

選ぶ際は、車を覆えるかだけでなく、ドアを開けて人が立つ場所まで屋根が届くかを確認したいところです。

屋根があっても、乗り降りする場所が外にはみ出していると、傘を差したり荷物を持ち替えたりする手間が残ります。

また、柱の位置によっては、ドアの開閉や車の切り返しを妨げることがあります。高さについても、車高だけでなく、後ろのドアを開けた状態や、ルーフに積むものまで考えておきましょう。

なお、屋根があっても横から吹き込む雨を完全に防げるわけではありません。雨の入りやすい方向や玄関の位置も含めて計画することが大切です。

車から玄関までの「数歩」も見直しましょう

駐車場に屋根があっても、玄関までの間で濡れてしまうことがあります。

特に、小さなお子さんと一緒のときや、両手に荷物を持っているときは、この数歩の移動が負担になります。

車を止める向きや位置を変える、玄関までの通路を整えるなど、日々の動きに合わせて考えてみましょう。

足元についても、水たまりができる場所や段差、夜に暗くなる場所は確認したいポイントです。舗装や排水、照明まで一緒に見直すと、雨の日や夜間も使いやすい駐車場に近づきます。

駐車場を広げるだけで解決するとは限りません

「あと少し広ければ」と感じていても、実際には車を止める位置や障害物の配置が原因の場合があります。

反対に、駐車スペースを広げても、前の道路が狭いと切り返しのしにくさが残ることもあります。

敷地の中だけでなく、道路から入って止めるまで、降りて玄関へ向かうまでの一連の動きで考えることが大切です。

ご相談の際は、現在の駐車場の写真と、買い替える車の車種や寸法が分かる資料をご用意いただくと、具体的に検討しやすくなります。可能であれば、実際の車を止めた状態で確認するのも有効です。

香芝市・葛城市・広陵町などで駐車場や外構のリフォームをご検討中の方は、山本工務店へお気軽にご相談ください。

門柱や花壇の部分的な見直しから、カーポート・舗装の工事まで。車とご家族の使い方に合わせて、毎日出入りしやすい駐車場をご提案します。

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